さくらんぼ!
きょうは絶好のさくらんぼ狩り日和、
ウチのお客様7名さまが、お出かけになりました。
たわわに実るさくらんぼに歓声を上げ、
オイモ
ワカキモ
王子も、
・・・・・・!!
農園の息子さん、さくらんぼ王子♪
みんな、食べる食べる。
甘酸っぱい香りに包まれて
おなか一杯いただきましたとさ、
よかったよかった。
「いちごより、一杯食べれるし、贅沢~」の声あり、
来週はさくらんぼ祭りだそうですよ、
お申し込みはコチラまででーす!
うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。
村山 美枝子
2006年
さくらんぼ!
きょうは絶好のさくらんぼ狩り日和、
ウチのお客様7名さまが、お出かけになりました。
たわわに実るさくらんぼに歓声を上げ、
オイモ
ワカキモ
王子も、
・・・・・・!!
農園の息子さん、さくらんぼ王子♪
みんな、食べる食べる。
甘酸っぱい香りに包まれて
おなか一杯いただきましたとさ、
よかったよかった。
「いちごより、一杯食べれるし、贅沢~」の声あり、
来週はさくらんぼ祭りだそうですよ、
お申し込みはコチラまででーす!
赤倉には、“隣組”という組織があり、
町内美化や、防犯・親睦に努めています。
ウチ4班は裏のお稲荷さんを守っている班で
毎年6月には稲荷神社の旗立て作業があります。
旗立て、と、簡単に言っては見るものの
硬い土に20本近く、深くくいを打つのは大変な重労働。
高齢化もございまして、なかなか皆腰が重かった。
で、
今回は、青年部にお手伝いをお願いしました。
さすがの若さで、半分の作業時間で無事終了。
いやいや、助かりました、ご苦労様!
で、済むわけはありませんとも。
こやつらを釣ったのは、有名な「4班竹の子狩りBBQ」。
片付けも早々に、準備にかかり
手馴れたもので、早い早い。
12時過ぎにはスタンバイOK.
飲みーの、食いーの、で
お開きは、とっぷり暮れた夜の9時も軽く過ぎた頃。
そう、コレがかの有名な「4班10時間BBQ」ですぅぅぅ。
皆様お疲れ様でした、
今日、風にたなびく旗がきれいです。
何のことか、ご存知ですか?
越乃Syu✿kura。
運転日限定の、
「地酒王国・新潟が誇る“酒”をコンセプトとした新しい列車デビュー。
厳選した新潟県内の地酒の利き酒や地元の食材にこだわったおつまみ、
ジャズミュージシャンによる生演奏やお酒にかかわるイベント満載」
なる列車でして
今回妙高PRのために、女将会で乗車させていただきました。
内装もこだわり一杯。
イベントコーナーには
酒あり、
つまみあり、
音楽あり、
なんといっても景色あり。
おまけに、駅長さんのお見送りもあり。
みなさん、存分に新潟のお酒とつまみを楽しんでらっしゃいました。
残念ながらワレラは柏崎にてお役目御免で、下車。
帰りは直江津経由で高田駅までで、
名物・鱈めし弁当は忘れませんとも。
あー、楽しかった♪
6月分は完売とのことですが、7月からも継続予定だそうです。
たまには行き先が目的ではなく、
移動が目的の旅もいかがでしょうか?
今期の女将の会総会は、岩室温泉・ゆもとやさん。
美味しいお食事、楽しい会食、気持ちのいい温泉を
たっぷーーーり満喫♪
次の日は、
「お勉強、お勉強」と
宿の近くの酒蔵、
“宝山”さんにお邪魔しましたが
残念ながら運転手なので、試飲はNG,
と、いうことで、甘酒を、ぐびぐび、もとい、くいっと頂き、
夏の滋養にとてもいいですよ、とのことで缶入りをGET。
その後、
「お勉強、お勉強」と、
車で15分ほどのワイナリー、
“カーヴドッジ”さんで、見学、
もちろん試飲はNG、
と、いうことで、ランチをいただき
途中、
「お勉強、お勉強」と
団子といえば、ココ、の
“江口だんご”に立ち寄り、
本日中にお召し上がりくださいね、の言葉に
「ノープロブレム」と
無事、帰宅したのでした。
あーーー、くたびれた。
え、
顔が笑ってる?
いえいえ、
「お勉強」ですからっ!
一日の始まりは、
美味しい朝ご飯。
今、うちの朝ごはんは、姫竹の竹の子汁です。
山賊、もとい、板前が、山を走り回り
背のリュックサックにずっしりと採ってくる竹の子は
香り・歯ごたえ、もちろんお味も一番、
その竹の子で作ったお味噌汁は、格別なお味。
サバがいい、いや、シャケ缶だ、
豚肉は入れるか、それは邪道だ、と
喧々諤々、こだわりいっぱいですが、
まずはどうぞ、ウチの自慢の竹の子汁で
素晴らしい一日をお始めください。