うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。
村山 美枝子
2006年
妙高市のエコトレッキングにオブジェ制作委員会が参加しました。
リースを1つ作っていただき、お持ち帰りいただけます。
美しい紫陽花の色にびっくりしながら、
美味しい空気をおなかいっぱい吸い込み
また、いらしてくださいね。
行ってきました、上海万博。
踊ってきました、佐渡おけさ。
そのときの画像はまた、別の機会にお見せするとして、
(ジツハワタクシ、海外はカメラは持たない主義でして、
人の画像データを待ち状態)
新潟県旅館組合の鬼のような日程組みにより、買い物時間は一切無し。
万博会場内移動中の際、
飲み物調達の為に立ち寄ったファミリーマート(中国語では"全家”とありました)で、
見つけた見つけた
ミンナの土産。
いいぇ、上海蟹を買ってきたいのは山々ですが、
ふかひれスープを飲ませたいのも山々ですが、
今回はこちらで、
ね、
よく見てちょ。
ほら、
昨日は香嶽楼内の、ポリポリという音と、ほのかに香る蟹の匂いが
私の帰りをお知らせした夜でした。
再現、上海。
あれ、あそこにいるのは、
Mりちゃーーん、なにやってんの~?
あ、
だんだん原のばぁばもいる。
その二人の足元見れば
露光る鮮やかな紫陽花。
そう、
今はワレワレ「オブジェ制作委員会」にとって、リース作りの季節です。
赤倉の紫陽花は紅葉して、こんなきれいな色になります。
赤や紅・紫・うす緑、
色とりどりの紫陽花で、
赤倉リースを作ります。
今回のコレは、明日から始まる
第12回『城下町高田花ロード』に出展予定。
おねぇさま方はすでに最優秀賞5万円をゲットしたつもりで
使い道を相談しながらの作業でした。
あぁ、
毎度毎度のことながら
オブジェ制作委員会、別名
トラヌタヌキノカワザンヨウとはワレワレのことです。