新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。

村山 美枝子
2006年

開運うさぎ飴

ウチにしてはめずらしく、売店用に、小さい“あめ”を仕入れてみた

(はら、なにせ、全てにおいて細かいことが苦手なモンで)。

DSC_0227

 

 

何故って、

DSC_0231

『おみくじ付き』・・・・・・・・!!

 

開けてみた、

DSC_0232
あった・・・・・、

 

うれしい♪♪♪

 

皆さまも小さな運試し、いかがですか?

1袋、かわいいウサギが5ついり、150円でーす。

 

春のスイーツ

春のスイーツにむけて、本格始動にて

今日は撮影日。

DSC_0248

一生懸命作ったものですから、

おいしそうに撮っていただきたく、盛り付けも気張ります。

 

 

皆さんの力作、勢ぞろい。

DSC_0251
お部屋の中は、甘い香りでいっぱいになり、

 

 

  DSC_0252
食べる、

 

 

DSC_0253
食べる。

 

 

甘いものは、人を幸せにします。

皆さんも是非召し上がりにいらしてください。

開催期間は、3月から6月の予定です、

詳細は後日アップしますので、楽しみにしていてくださいね♪

 

 

湯の花の結晶

皆さん、こんなの見たことありますか?

  DSC_0221
これは、ウチの温泉の管の接続部分です。

 

 

周りの白く、ごつごつしたものは『湯花』の結晶化したものです。

管の中はほとんど詰まっている状態でして、

温泉の出が非常に悪くなってしまう原因になるのです。

触ると、コンクリートのように硬くて、

あのふにゃふにゃした湯花がこうなるなんて

ちょっと考えられない。

 

 

温泉の、こんな摩訶不思議な一面をご覧になって、

ウチのお風呂に入ると、また、いっそう楽しくなりますよ。

 

 

しばらくフロント前に展示して置きますので、

実際に触ってみてくださいね。

いえ、

ゴリヤクハナイデスケド・・・。

 

 

絶景かな

おっ!

きたきた、『チーム大鹿』6人衆。

DSC_0212

狙ったかのような、ピーカン雪下ろし日和。

 

 

雪に埋もれて見えないけれど、

実はこれは2階建ての大広間の屋根の上。

DSC_0219
本館の3階から見ると、こんな感じ、

カメラを持つ手が震えます。

 

 

こんなところをヒョイヒョイと、苦もなく“スノーダンプ”を操っていますが

かなり下の層は固くしまった雪だそうで、素人には手が出せない、

全身の筋肉がきしむほどの重労働。

 

 

でもね、

御褒美は

作業あとの温泉と、

DSC_0215

 

 

「絶景かな」。

smile and peace

今日はオーストラリアからいらしていたグリーンさんチームの御出発日。

DSC_0210

「また来るよ」とのお言葉、感謝。

 

 

オーストラリアの方がたは、皆さんとってもにこやかでフレンドリー、

日本という、文化の違う国に来て、戸惑うことや

不便に思うこともたくさんあるでしょうに、毎朝夕出会うたびにニッコリ。

”笑顔の国のお人柄”という感じで、つられてこちらも笑顔になります。

 

いま、世界が、戦争や抗争の危機に晒されていて

不安なことが多い日々の中、

何にも出来ない自身に憤り、絶望感にかられますが

一つだけ、ワタシもできることがあるのは

「いつも笑顔」。

 

 

『笑うかどには福来たる』

 

 

世界中、どこにでも、福と平和がきますように。

 

 

 

禁断のショコラ

世の中、あまたほどあるチョコレート。

 

 

昨今のスイーツブームで、世界各地のショコラティエが日本にやってきたけれど、

今後一生、1種のチョコレートしか食べられないと言われたら

ワタシが選ぶのははこれかもしれない。

 

 

DSC_0198

 

 

貧乏学生時代から、お金を貯めては買いに走った

ショコラッティエ・エリカの

DSC_0200

 

 

『マ・ボンヌ』。

DSC_0201

 

 

「このくらい」と、決めた場所にナイフを入れる瞬間の

期待と緊張が入り混じった眼差しは、今も変わらない。

DSC_0205

マシュマロ・ナッツ・ミルクチョコレートの

禁断のハーモニー。

う~~~、

スキだ!

 

何故こんな時期に、私の手元にこれがあるかというと

言わずと知れたst・バレンタイン、

ウチの愚息に届いたシロモノ。

 

 

内緒で頬張る悪魔のハハであった。

 

 

明日、明治のチョコ、買ってあげるからね。

もんぱり mon paris

静岡からのI谷様は、10年選手。

いつのまにか、おじいちゃんになり、かわいいお孫ぴーをお連れになる。

 

 

いっつも、お近くのものを手土産にしてくださるのだが

お人柄そのままの、肩肘張らない品物をくださる。

今回のお土産は「田子の月」というところのこんなにかわいい箱。

DSC_0194

 

 

中身は

DSC_0196
その名も"もんぱり”。

 

 

季節限定の『いちご』をわれば、

DSC_0197

 
外はパリッとして、中はふわふわの皮に、ふんわりしたクリームがたっぷり。

甘すぎず、いちごの粒々が入っていて、とーっても優しいお味。

 

 

最近スイーツばやりで、どちらを向いても素晴らしいお菓子がいっぱいだけど

やたらと、手間とお金をかけすぎた感もある中、

気軽に3時のおやつにいただける、こんなお菓子にほっとします。

 

 

早速頬張れば、

春風がとおり過ぎた気がした。

 

赤倉スカイツリー・・・

なにやら表が騒がしいので

3階に昇って、のぞいて見れば、

DSC_0197

赤倉に、スカイツリー建設っっっ?!!

DSC_0196

 

 

と、

思いきや・・・・

DSC_0194
なんと、オムカイさんの雪下ろし。

 

 

なんて大掛かりな作業でしょう!

クレーン車まで持ってきての雪下ろしは、赤倉といえども珍しい。

 

 

見ているこちらもおっかなびっくり、

気をつけてね~!

 

うさぎや 日本橋

ワタシのいとこは上越で耳鼻咽喉科のクリニックを開いています。

愛想も何にもないやつだけど、奥さんのC鶴さんはものごし優雅な日本美人。

村山家の面々に「掃き溜めに鶴」といわしめた令夫人。

 

 

いっつも彼女の手土産は、ワタシの胃袋ワシヅカミ。

DSC_0179

あ、

この包み・・・!

 

 

DSC_0182
の、

 

 

DSC_0181
どらやき♪

 

 

日本橋のうさぎやさんのは、皮がふわふわで、餡がぎっしり。

DSC_0186

 

 

やっぱり日本橋のほがいい

とか

いやいや、上野が旨い

とか、

個人的好みは色々あるでしょうが、

こちらのどら焼きは、かわいいの。

ほら、

うさぎのお尻のようでしょ。

DSC_0187

 

 

目にも心にも、もちろん身にも嬉しいお土産でした。

C鶴さん、ありがとう、

久しぶりに、2人のお嬢ちゃまに会えて嬉しかったよ!

埋もれているのは

夏の写真と、

 

DSCN3994

 

 

冬の写真。

DSC_0175

昨年、春になったら

石灯籠がコケていたというのも納得です。

 

埋もれているのはナンでしょう?

 

 

お狐様も、雪の下、

お賽銭箱も、雪の下、

ワタシの信仰心も、春まで休眠。

 

雪どけの頃になったら、ホトケノミエコに戻るかな?

 今はニオウノミエコと呼ばれています。

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930