新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。

村山 美枝子
2006年

合言葉は

「見た?」

「どこまでだった?」

この季節の朝の合言葉。

そう、

妙高の雪。

DSC_0210

今朝は随分下まで来て

紅葉との二段構え。

 

「見た?」

「見た見た!」。

りんごジャム

今年も、成田園のりんごが

DSC_0193

 

山Pの手でもぎ採られ(うそ)

DSC_0196

 

美味しいジャムになりました。

DSC_0203

シナモンの香る、甘くスパイシーなジャム、

召し上がりにいらしてください。

 

金色の森

笹ヶ峰は金色。

ResPA263343

体も心も金色に染まる。

 

ResPA263352

世界中の金色をここに集めたのはだれかしら。

 

ResPA263370

冬の前、森が金色に染まるとき、

冷たいはずの風が、ひと時、温かく感じる。

山で海を

柏崎は鯨波のサイダーを取り扱うことにいたしました。

その名も『鯨泉』と書いて、げいせん。

DSC_0221

さっぱりした塩味で、ほのかに香る海。

もちろんこのままで美味しいけれど

日本酒に、焼酎に、梅酒に、

相手選ばず好捕手です。

是非、お召し上がりになってみて下さい。

 

柏崎から車を飛ばして届けてくれたTさま、ありがとうございました、

大勢のお客様に飲んでいただけるといいね、新潟の海の味。

真っ白に

今朝はそんなに冷え込んだ感じはなかったのに、

DSC_0170

見事に真っ白。

 

身もココロも、準備バンタン・・・?

お山の芸術祭

“暴風注意”なんて予報だけれど

こんな日、風に飛ばされてきたものたちのキレイなこと。

 

 

DSC_0215

楓は黄色のグラデーション。

DSC_0216
光に透けるみどり。

DSC_0217
ため息が出るほど、素敵な栗色。

DSC_0219
幹を飾るネックレス。

 

秋、ここにいられることに感謝。

 

 

紅葉狩り

 

笹ヶ峰の乙見湖は、絶好の紅葉狩り日。

Otomiko

栗や胡桃を拾ったり、きのこを眺めたり(決して採ってはいけません)

山歩きを楽しんで、

ランチはグリ-ンハウスのわらじステーキか

あげたてカレーパン。

 

山のお楽しみはココロもイブクロも満たしてくれます。

 

妙高・初冠雪

さむい・さむい・さむい、

と、思っていたら

案の定、妙高初冠雪。

国道近くはまだ木々はみどりでも

Myoko

 

赤倉は、 もう紅葉真っ盛り。

Myoko2

今週、ロープウェイが乗り時ですよ!

暖かい格好でお出かけ下さい。

寒くなったらウチへどうぞ、

暖炉の火は、もう入っていますから。

 

くりとたこ

注意してても栗拾いに傷はつきもので

イガイが持つ手はキズだらけ。

その手に今度はたこ攻撃。

DSC_0209

スプーン持つ手はひび割れて、たこが出来て、痛い、いたい。

 

山栗は、小さいけれど甘いが身上。

明日のデザートに間に合うように、

せっせせっせと栗剥き作業。

今年の山栗のお味はいかがでしょう。

あなたのお口に届くよう、今日も朝からくりとたこ。

妙高高原駅前・きくや

妙高の駅前に蕎麦屋がある。

名を「きくや」という。

ここの名物はもちろん霧下そば、

なのだが、

是非召し上がっていただきたいのがコレ。

DSC_0188
『特製蕎麦がき』

 

ふわっふわっ・・・・!!

で、口に含むとそば粉の香りが鼻にぬける。

ほんのり甘いたれが絶妙で、いくつでも頂けちゃう♪

お品書きにはのっていない裏メニュー、

たまに頂ける『揚げ蕎麦がき』も絶品ですぅ。

 

「美枝子さん、お蕎麦、どうするんですかっ」と

若女将のJ子ちゃんに、今日も叱られるワタシ・デ・アール。

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930