うちの主人の唯一の趣味はアボカド生育です。
東京から15年前につれてきた紀伊国屋生まれのアボカドは、こちらの寒さにも負けずにすくすく育っています。地元っ子の仲間も増えて、何本かは里子にだし ました。日々成長していくアボカドとお客様の声にはげまされ商いを続けてきましたが、この度私のページを作るにあたり、皆様に香嶽楼の成育をお知らせし、 見守っていただけるよう、このブログを『アボカド通信』と名づけました。
村山 美枝子
2006年
甘モノ好きなワタシですが、
ぢつは粉モノ系があまり得意ではありません。
美味しいといわれるクッキー、焼き菓子食べても
もそもそしている感じが、いまひとつ心が揺さぶられない所以。
が、しかーし、
今回頂いた、こちら
の
ケイクジャンジャンブル。
大好きなしょうがのケーキです。
これが、美味い。
しょうがの香り、たっぷり
バターの風味、たっぷり
しっとりしているのに、くどくなく
ぱさぱさ感は一切無し。
紅茶はもちろんですが、ワタシはこれで酒が飲めます。
ジャムやカップケーキで定評のある方が作っている焼き菓子、
クッキーも美味しそうで、楽しみです。
いっただきまーーーすっ!
皆様、
大変お待たせいたしました。
日本酒は一年間、以下のように作られます。
12月~3月 寒造り ・・・・ 仕込みです。
4月~10月 熟成 ・・・・ タンクの中で静かに熟成されます。
酒を検査するため、タンクの呑口を開けることを「呑切り」といいます。
気温が上昇し酒質が変化しがちな6月頃に「初呑切り」が行われ、
以後気温の下がる10月頃まで月一回ごとの「呑切り」を経て
もっとも飲み頃になる秋に出荷されます。
10月 出荷 ・・・・・ 秋あがり 冷やおろし とも言う
※今、流通している酒は昨年のお酒なのです。
いやー、おどろいた。
先週の土曜・日曜と、
越谷にあるイオンレイクタウン店で行われている
『新潟フェアー』の観光キャンペーンのお手伝いに行ってきたのですが
そこでのステージイベントは、新潟ご当地アイドル゛negiccoネギッコ”のライブ。
彼女たちのパフォーマンスの素晴らしさにも驚いたのですが、
それにもまして驚いたのは、その応援団。
ステージの時間が迫ってきたら、どこからともなく
わらわらとわいて出てきた青年団。
客席をぐるっと取り巻いて、静かにステージを注視しています。
その物静かな青年たちが、ライブが始まうと一転、
いつの間にか、全員の手に握られているのはペンライト。
ん?
なんかちがう・・・
あっ、
ネギ・・・・っ!
そう、
穂先がグリーンのネギのペンライトを
嬉しそうに振りかざし、飛んだり跳ねたり、
一糸乱れぬ声援とダンスで
コチラは、応援団のパフォーマンスに大興奮。
あーー、楽しかった。
あのネギ、欲しい・・・
また一つ、密かな野望に燃えるワタシ・デ・アール。