新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

レインボーラムネは春の味

奈良のお菓子屋さんが作るレインボーラムネは

しゅわっと口どけ軽い、春の味。

奈良の生駒市にある「菓子イチバン」が作る、入手困難なこのラムネ、

なぜ手に入るかはナイショの話。

一つ一つが手作りで、製造数が少ないので

「ほらほら」と、自慢しながら食べるのが

一年に一度だけのお楽しみです。

 

 

まるまる二週間、外に出ない日が続き

外の新鮮な空気を欲する、やけに暖かく晴れた今日、

窓の外の雪を見ながら、しゅわぁっと溶けるラムネを食すワタシ・デ・アール。

 

 

 

 

 

新年

皆様、明けましておめでとうございます。

 

昨年は様々なことがあり、

笑ったり、怒ったり、泣いたり、大忙しの一年でした。

 

年が明け、思うことは、心を健康に保つ大切さ。

とても困難なことが起きたり、、

嬉しいときも悲しいときも、それを受け止める入れ物が頑丈であれば

どんなに大きいものがきても大丈夫。

ごっくんと消化して、新しいエネルギーに変え

また一歩、踏み出せるのです。

 

また来たい、と、言っていただけるよう

スタッフ一同心を込めて皆様をお迎えいたします。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

2014年滑り納め

いつもの顔が、ぞくぞく到着の香嶽楼、

お客様もスタッフも、一年ぶりの再会です。

元気に滑り納めにお出かけは

石川&古久保ファミリー。

 

子供たちも大きくなって、それぞれの人生を歩み始め

全員集合は難しくなってきたけれど、

減ったり増えたりするけれど、

「ただいまぁ」と、帰ってくるところはここだと思っていてほしい、

そんな思いで背中を見つめるワタシ・デ・アール。

さあ、今年最後の滑り納め、

いってらっしゃーい!

 

 

 

 

あんこのお話

これは

どらえもん。

 

これは

どらやき。

あ、

スミマセン。

 

おみやげ番長のよっちゃんが、ニコニコと持ってきたのは

二つのお店のどら焼き。

嘉祥庵 と 亀澤堂 どちらも神田にあるお菓子やさんで、

どら焼きにはとぉっても力を入れてらっしゃる。

 

ワタシごときが、あーだのこーだの言うのはおこがましいです、

どちらもとっても美味しいです。

あんこが勝ったな、とか、皮が旨いな、とか

一人ニマニマ頂く至福の時間。

ありがとね、よっちゃん♪

 

で、

おまけは、こちら。

昨日到着、冬の助っ人N雲ちゃんからは

上越名物「バラパン」のあげあんぱん。

がっつりときますが、思いのほか甘くないので、ぱくぱくいけちゃうんですぅ。

 

美味しいあんこは人を幸せにする、

今年も残すところあと少し、皆様、好きなものは我慢せずいただき

幸せな年越しをいたしましょう。

 

 

 

 

 

 

スイトピアさま子供100人ぺったんたん

毎年いらしていただいている京都スイトピアのご一行様、

小学生100名様の大所帯。

恒例のお餅つきは順序良く、並んでお待ちです。

 

ぺったんぺったん

ぺったんたん

 

つきあがったお餅は

 

ウチの仲居さんたちが丸めて黄な粉をまぶしていきます。

ぱくぱく食べたら、スキーへGO!

 

昨日までのご滞在を無事終え、今朝早くに京都ご到着。

コーチに皆様、お疲れ様でした。

 

さて、

シーズン突入。

満室日が続きますが

笑顔で皆様にお帰りいただけますよう

スタッフ一同頑張りまーす!

 

千代田女学園さまスキー教室

平成26年度『千代田女学園第43回スキー教室』、

本日無事終了いたしました。

 

雪あり、晴れありのよいゲレンデ状態で、

怪我も病気もなく、三泊四日の日程を過ごされました。

43回の開催の中には

笑いあり、涙あり、出会いや別れもたくさん。

卒業後、教職をとり母校に戻っていらしたO田先生、

大学に進み、ウチの居候親分になったSのちゃん、

「来年は受験だからこられないけど、決まったらまた来ます」と

いってくれた高校二年生。

 

今日の閉校式を終え、

「また来年」とおっしゃってくださるその言葉が

43年続いたことに本当感謝しています。

 

ご滞在の外国人の方たちと、楽しそうにおしゃべりしたり

初めて見る雪の壁に歓声をあげたり、

仲間と食べる食事の美味しさに、ついつい箸がすすみお腹をさすったり、

そんな日があったことを、いつか想い出して

また雪に触れにきてくれたらいいなぁ、と

心から願う、ワタシ・デ・アール。

 

 

 

 

 

 

晴れ時々雪

雪がガンガン降るかと思えば、

ぽっかりと青空と太陽がのぞく、変なお天気の中

板前たちがスキー小屋の雪下ろし。

ゆうに板前の背を超える積雪、

でも、さすが雪国育ちは要領がいい、

あっという間にこのとおり

 

そんな作業をびっくり眼でみているのがコチラ。

オーストラリアからのミッチェルくん。

 

昨シーズン、ウチにご滞在で、

今年手伝わせてもらえないかと直接オファー、

昨日無事に到着しました。

 

まだまだ日本語はへたっぴだけどやる気満々のナイスガイ。

見かけたら「ミッちゃーん」と声をかけてあげてください。

2月いっぱいまでの予定です、

どうぞ宜しくお願いします。

 

雪国の暮らし

朝六時、

さて、

始めましょうか。

 

雪国の朝は、雪掻きから始まる。

 

スカート履いてたって、へいっちゃら。

車に常備のお道具だして、

もくもくと、車を掘り出します。

 

ウチの“ダンプこさやん”もお手伝いしますが

大切なお車ですので、周りは必ずご自身の手でお願いしております。

 

さぁて、皆様、

長靴と、スコップの用意は万端ですか?

雪国へ出かけるときの必需品、

どうぞ早めにご用意下さい。

 

こんもりと

雪の降った朝は、なにかとオモシロイ物に出会うが

これにはおもわずニンマリしてしまった。

ウチのプリウス号。

 

これから三ヶ月間、冬季車庫入りです。

また来年、春になったら

磨いてきれいにしてあげるからね。

 

 

 

 

 

 

 

冬の朝

すっかり景色は冬仕様、

朝日にきらめくつらら、

重そうな雪に耐えてる隣の大杉、

軽トラ“ジェッター”も無事救出。

 

さぁ、みんな、

雪の妙高へいらっしゃーーい!

 

 

 

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