最近のワタシに、以下の疑問をお持ちの方々、
なぜいつもフロント前にトマトが山積みになっているのか?
なぜトマト料理を持った人たちが、こぞって香嶽楼に向かうのか??
なぜカメラを持ったシャチョーとともに、あちらこちらに出没するのか???
なぜそこここのレストランで、トマト料理をむさぼっているのか????
お答えいたしましょう。
お山のとまと食堂OPEN♪
前々から、妙高のトマトの旬は9月、だと言ってきましたが
今回このように多くの施設の皆様が
ご自慢のトマト料理を提供していただけるなんで、
なんて素敵なことでしょう。
是非皆さま、9月の妙高トマトを召し上がりにいらしてください。
咲きぐあいは、どんなかな、と
行ってみれば、
ぽっかりと、咲いている。
満開はいつごろでしょう。
暑い夏の日差しと、お堀の上を渡る風に
花の香りが漂う公園を、小林古径邸までそぞろ歩き。
早朝行かれることをお勧めします、
運が良ければ、花が開くのを目の前で、見られるかもしれませんよ。
さる7月5日、
全国旅館女将会の集いが、新潟で開催されました。
宴会参加者数250名の大勢様のご参加にて
盛大に、かつ華やかに終了いたしました。
報告
その1 なんといってもお食事の良かったこと!
ホテル日航新潟のシェフの心意気!素晴らしかったです。
何度も打ち合わせを重ね、女将たちの容赦ない希望(圧力ともいう)を
すべて叶えてくださいました。
本当に感謝です。
その2 お寿司のコーナー、
なんと、新潟寿司組合の会長自ら握ってくれた寿司の
それは美味しかったこと!
舌鼓をうつ、というのはこのことよ!
その3 新潟芸者、通称リュート(柳都)さんたちの艶やかさ!
女でも惚れ惚れする
立ち居振る舞い、と、もちろん、踊り。
この会を仕切ってくださった
新潟女将の会の皆々さま方と
旅館組合の事務局の皆さまに
心から感謝をいたします。
本当にありがとうございました。
翌日は
魯山人展と
レオナールフジタ展を、ゆーったりと鑑賞して
2日間、胃袋と心の洗濯を、したワタシ・デ・アール
お菓子の“やまきん”のあんなちゃんが
手毬展に合わせて、カップケーキを作ってくれた。
「できたよ~」と、持ってきてくれたのが
こちら。
ふふふ、わかります?
可愛いでしょー!
しっとりとしたチョコレートフォンダンに
シュガーコーティング。
ビターな甘さがコーヒーとベストマッチ。
展示会期間中、3日間のみ、ハンターさんにて販売します。
ひとつ300円、売り切れ御免といたしますのでご了承♪