ん、
あれに見えるは
寒いのに何してんですか?
シャチョーまで、何やってんの?
何このブラシ。
ナンか足元で動いてる・・・!
縄・・・・?
と、くれば
そう
このような地道な温泉お守りが不可欠です。
湯花がたっぷりのお湯は、すぐに詰まってしまいます。
穴が詰まるということは、浴槽に入る湯量が減るということに直結です。
日々、お客様に快適に自然の恵みの温泉を、マジリッけなしで提供できるよう
我ら香嶽楼温泉守り組、がんばります。
え、わたし・・・?
近くでセンス振りながら、ガンバレガンバレと
声かけてますともさっ!
ゼラニウムって、実は苦手な花でした。
それが最近思いを変えました。
なぜって、
松本で、老舗フランス料理店を営む大叔父は
ヨーロッパが大好きで、かの地の窓辺によく飾られているこの花と、
庭に咲き誇るライラックが、大のお気に入り。
ライラックはウチの庭も良く映えるので、すぐにも植えましたが
正直ゼラニウムはね・・・・と、思い
母がせっせと鉢植えするのを横目にみていましたが、
ウチの廊下で、雪の白さをバックに、冬の陽ざしに照らされている姿を発見。
とても美しい。
長い寒い冬の、雪が降る薄暗い日に、
この花を愛でる人々の気持ちが、すこしわかった気がしました。
本日は晴天なり
・・・・・と
気になるのは
未だ雪囲いの中の『紅葉山人碑』
の
足元の
コロンとへばりついている
あ、かわいい
と、思ってるアナタ
一度食べると病み付きになり
あ、美味しそう
と、なりまする。
今日はお日帰り席のTさまのお膳に
春の神さまに感謝しつつ、「いただきます!」。
さて、
先日より、地場産のやさいの美味しさにほれ込んで
新しいページを立ち上げました。
名づけて
別名『若女将のslow food通信』。
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