今日はオーストラリアからいらしていたグリーンさんチームの御出発日。
「また来るよ」とのお言葉、感謝。
オーストラリアの方がたは、皆さんとってもにこやかでフレンドリー、
日本という、文化の違う国に来て、戸惑うことや
不便に思うこともたくさんあるでしょうに、毎朝夕出会うたびにニッコリ。
”笑顔の国のお人柄”という感じで、つられてこちらも笑顔になります。
いま、世界が、戦争や抗争の危機に晒されていて
不安なことが多い日々の中、
何にも出来ない自身に憤り、絶望感にかられますが
一つだけ、ワタシもできることがあるのは
「いつも笑顔」。
『笑うかどには福来たる』
世界中、どこにでも、福と平和がきますように。
世の中、あまたほどあるチョコレート。
昨今のスイーツブームで、世界各地のショコラティエが日本にやってきたけれど、
今後一生、1種のチョコレートしか食べられないと言われたら
ワタシが選ぶのははこれかもしれない。
貧乏学生時代から、お金を貯めては買いに走った
ショコラッティエ・エリカの
『マ・ボンヌ』。
「このくらい」と、決めた場所にナイフを入れる瞬間の
期待と緊張が入り混じった眼差しは、今も変わらない。
マシュマロ・ナッツ・ミルクチョコレートの
禁断のハーモニー。
う~~~、
スキだ!
何故こんな時期に、私の手元にこれがあるかというと
言わずと知れたst・バレンタイン、
ウチの愚息に届いたシロモノ。
内緒で頬張る悪魔のハハであった。
明日、明治のチョコ、買ってあげるからね。
静岡からのI谷様は、10年選手。
いつのまにか、おじいちゃんになり、かわいいお孫ぴーをお連れになる。
いっつも、お近くのものを手土産にしてくださるのだが
お人柄そのままの、肩肘張らない品物をくださる。
今回のお土産は「田子の月」というところのこんなにかわいい箱。
中身は
季節限定の『いちご』をわれば、
外はパリッとして、中はふわふわの皮に、ふんわりしたクリームがたっぷり。
甘すぎず、いちごの粒々が入っていて、とーっても優しいお味。
最近スイーツばやりで、どちらを向いても素晴らしいお菓子がいっぱいだけど
やたらと、手間とお金をかけすぎた感もある中、
気軽に3時のおやつにいただける、こんなお菓子にほっとします。
早速頬張れば、
春風がとおり過ぎた気がした。