新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

アボカド通信

レッド焼きそば

でーきた、できた♪

赤倉レッド焼きソバ『香嶽楼バージョン』。

Red

糸魚川ブラック焼きそば・

上越ホワイト焼きそば・

そして、この度ついに

赤倉レッド焼きそばが参戦です。

 

 

ウチはシャチョーの好みで

“アジアンエスニック”。

いえいえ、

庭のコリアンダー消費の為ではありません。

 

 

麺の赤は妙高産パプリカを使い

具には鳥の胸ひき肉を脂抜きしたものと

妙高産トマトを使い、アジアの香りをつけました。

もちろんお供はシャチョーの大好物の香菜(コリアンダー)をたっぷ~り。

 

日曜日のらんち11:30~10食限定ゆえに

予約が無難でございます。

7月18日解禁です、

赤倉でアジアの風に吹かれてください!

 

大きな栗の木の下で

大きな栗の木の下で、

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びっしり咲いている満開の花を見上げ

にんまり笑っているのは

秋の収穫の頃を想い、いそいそと

栗を入れるかごを用意しているワタシです。

 

『捕らぬたぬきの皮算用』?

いえいえ、

『備えあれば憂い無し』。

 

 

お隣の栗の御本家シゲオチャンが

「なにやってんだね」と笑いながら通りすぎた。

 

 

夏の高原サラダ

ああ、

中庭に、こんなに雑草が!

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いえいえ、

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これは、そばの新芽・スプラウト。

 

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茎が赤いのが特徴で、豊富なルチンを含んでいます。

 

 

ルチンは生で摂るのが一番、

ということで

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「高原そばのサラダ」。

 

食べたいだけ庭で採ってくださいな、

血液サラサラ、キレイになって夏を迎えましょう。

 

 

米粉のお勉強

女将さんたちが集まって、なにやら真剣にお勉強。

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今日は米粉の勉強会。

県の「米粉推進室」から平野様、

上越の「地域振興局」から早津様、

妙高の「農林課」から富田様をお迎えして、

米粉の特性や、小麦粉との違いなど

約2時間にわたってお話を伺いました。

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少人数ならではの本音トークで

とってーーーも勉強になりました!

 

 

へーーーーーっというようなことがいっぱいで

今までのお勉強会(料理教室さながら、作っておしまい的なもの)とは

全くちがい、米粉の本質・日本の米事情など、理論から入るお話は

日本国民・新潟県民・妙高市民として、知ることが大切であり、

もちろん旅館の女将としても早速取り入れることができることが多くありました。

この知識をいかに皆様にお出しする料理にできるか、が、今後の課題です。

 

 

香嶽楼米粉クッキング、お楽しみに♪

完売・御礼

梅雨の合間の曇り空、昨日は大勢様にいらして頂き、感謝。

 

 

また、笹すしも完売、

Tanabatasushi

竹の子汁も完売、感謝感謝でございます。

 

 

正直、笹飾りが少なく、御満足いただけるものではなかったと思うのですが

「笹すし美味しい!」

「寸胴鍋でつくると、同じ竹の子汁でもちがうもんだね」との

嬉しいお言葉をいただき、また、感謝。

子供太鼓の演奏も飛び入りで有ったりして、何はともあれ、無事終了に感謝。

 

 

来年はもっともっと飾りを増やそう

とか、

食べ物もっとつくろう

とか、

赤倉愚連隊、もとい、赤倉婦人会の野望は果てないのでアール。

 

雨の日だって楽しく過ごす

お肌がしっとりとするような、霧や雨が多い日々。

でも、ワタシにはお楽しみがあるのだ。

そう、

「モーリー観察日記」。

 

 

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水面に浮かぶモーリーたまご。

雨が強く降る日は特に大きく響く

モーリー合唱団を聴きながら、

無事に孵るのを待つのは、雨の季節の贈り物。

 

 

しとしと雨も、ざーざー雨も、

楽しく過ごせる香嶽楼、梅雨期限定の特典です♪

最後の竹のこ

従食で、アハハ、オホホ、となにやら楽しそうな声。

抜き足差し足でのぞき込んで、さっと顔出しシャッター切れば、

(だからブレブレで失礼)

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板と賄いのAちゃんが、たけのこの皮むき。

「これで最後ですよー」と、板前のF本。

約一月半楽しませてもらったネマガリタケもこれでおしまい、

また来年。

 

 

七夕笹すし祭りでも、最後の生のたけのこ汁になりましょう、

是非是非お出かけくださいな♪

足湯公園で9時半よりお待ちしておりまーす。

 

 

天然クーラー・妙高滝物語

暑い、暑いと噂に聞く。

 

 

ここ赤倉は標高800m、日中の気温は上がるが、

雪の上をぬけて来る山からの風は、すがすがしい。

それにも増して涼しいのは、なんと言っても滝のそば。

妙高には沢山滝があり、どこもわりに行きやすい。

で、地図を作ってみた。

妙高滝物語

この夏、滝めぐりしませんか?

美味しいおにぎり、作りますよ~!

Onigiri

何ものにも代えがたきもの

源泉に行く途中、

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山々の美しさに目を奪われ、

 

 

Taki
滝の水に、心洗われ、

「何物にも代え難き時を過ごさせていただきました。」

シャチョー談。

 

 

その後、下界に戻り、目一杯俗界に身を沈め、

朝までへろへろ太郎なシャチョーでアール。

 

赤倉温泉・源泉視察

未だ雪のこる山道を、わしらわしら進むのは、

『赤倉源泉視察団』。

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すっばらしいお天気♪に恵まれ、

山はくっきりと青空に映えて、目にまぶしい緑、進む足取りも軽くなります。

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進む途中で、こんなオマケもついてきます。

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それでも温泉組合の方々の、危険を伴う仕事ぶりを

目の当たりにすると、心の底から感謝の念がわきあがります。

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今日も赤倉温泉源泉は、とっても元気に湧き出ています。

 

 

とぷんと湯舟につかり、手足を伸ばせば、

とろんと優しい肌触りの源泉かけ流し、天然温泉100%、

雨の予報の週末ですが、館内でゆったり、温泉でまったり、

日頃の忙しさを忘れ、心と身体にたまった疲れを癒しに

どうぞお出ましくださいませ。

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