ここ、新潟は、鮭と酒の国。
特に下越は鮭の名産地。
季節になれば新巻鮭が寒風にさらされ
旨さを増していく姿が、季節の風物詩となります。
村上の鮭屋はCFにも使われ有名になりましたが
さすがの風格を持つ老舗でした。
(画面に収まることはさゆりさんを思い、止められ、もとい、ご遠慮いたしました)。
皆さん、たかが鮭、と、お思いでしょ?
いえいえ、
明らかに違うんです、味が。
新潟市内の伊勢丹の地下や
本町通りを散策する機会があったなら、
是非とも鮭をお買い求めください。
これまでのあなたの鮭感が変わること必至です。
ちなみにワタシのお気に入りは
本町市場にある山上商店。
あ、だめだめ、
電話で注文なんてしちゃあ、だめ。
新潟の町を歩いて、
信濃川を上ってくる日本海の風の匂いを嗅ぎ
威勢のいいお姉さんたちの声に迎えられて
「鮭を買う」ことを旅の目的に、愉しみをとっておいてください。
あなたから、
美味しかった、の声が届くことを楽しみにしています。
冬の特別メニューができました、
最近増えてきた一泊朝食つきのお客様むけの
冬季特別のお夕食メニューです。
前日までの予約が必要なのと
これはお食事のみで、お部屋代・入浴代は含まれておりませんので
どうぞ、ご注意くださいませ。
ゆっくり滑ったそのあとも、楽しい時間は続きます♪
はるばる和歌山からお越しの
和歌山北高スポーツ健康学科の生徒さんは
折り目正しく、姿勢はぴしり、返事は大きくハキハキと
見ていて気持ちのいい生徒さんばかり。
朝はランニングから始まり、
お食事も全員で協力して、配膳を手伝ってくださいます。
先生の叱咤激励に、真剣な眼差しで食らいついていき
その後の笑顔もぴっかぴか、
これはひとえに、先生方の丹精の賜物でしょうか?
そうだとしたら、先生方に、心からお礼を申し上げたい。
これからの日本を牽引していく
こんな立派な子供たちを育てていく、
その努力と、ゆるぎない愛情に。
昨日までの雪も落ち着き、
今日は小降りで、晴れ間ものぞき
爽やかな気持ちでお見送りできます。
君たちの未来に、明るい光がさすことを、
輝く一日一日を、これからも送っていけることを、
遠い赤倉から願っている者たちがいることを
心の片隅において、どうぞ、大切な日々をすごしてください。
大会があるたびに君たちを探す楽しみが増えました、
本当に、ありがとうございました。
また、いつか、会える日が来ることを願って。