新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

ミチシルベ

暮れの御礼も、新年のご挨拶も

ご無礼し放題で明けてしまい、

来たる2022を物語るような怒涛の年始年末を抜け

気がつけば、本日、1月10日。

皆さま、新しい年をどのように過ごされておられますでしょうか。

 

まるで映画か小説のような事が現実に起こり

いままでの当たり前がそうでなくなってしまった2021年。

何をどうとらえて生きていけばよいのか、

過去の常識が覆されてしまい

未来が見えなくなってしまった日々。

胸が押しつぶされそうな不安。

永遠に続くような闇。

そして、終わらない戦いと、起こる新たな戦い。

 

そんな2021年は

起こってしまった現実から逃げず、

それでも楽しみや喜びを心から感じられるように、

“生きる”というのが

私のミチシルベでした。

 

そして2022年、新しいミチシルベは

“夢”です。

どちらに行けばいいのか

何をしたらいいのか迷ってしまったとき、

大きくても、小さくても

胸の奥に灯されたろうそくのあかりのように

暖かく、明るく、ワタシを導く

“夢”というミチシルベに従って歩いていこうと思います。

 

新年、明けましておめでとうございます、

今年も香嶽楼を、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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