新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

茗荷

あまた有る野菜の中で、一番好きなものをあげろ、と、言われたら

迷わず答える、

「みょうが!」。

 

隣のシゲオチャンちの裏にある雑草だらけの藪は

じつは大事な大事なみょうが畑。

今日も「もう出てるから、採っていっていいよ」との

ウレシイお言葉に、いそいそ出かけてみれば

これこの通り。

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まるまるした茗荷が、ぼこぼこ出ている。

 

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麺に、味噌汁に、おしたしに、スープに、味噌漬けときざんで“やたら”に、

なんにでもIN!

 

あっという間におわってしまう、短い茗荷の時季に、

一年分よ、と、うそぶいて

がしがし食べまくるワタシ・デ・アール。

 

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