絣の着物と、紅いほっぺを思い出したあなた、
ワタシよりもずいぶん年上とお見受けいたします。
黒姫のすこーし先、
牟礼に広がるりんご畑。
昨日紅かったつぼみが開き、
満開。
うす紅色の花の、なんと可憐なこと。
まい散る花びらの下に立ち、
やっぱりアノ歌、口ずさむワタシがおりました。