世に”きんつば”数あれど、
一生の内で、もう一回しか食べられないとしたならば
迷うことなく選ぶのは
コチラ。
金沢は『中田屋』さんのきんつば。
まずはとくとご覧アレ。
かりっとした薄衣の皮を二つにわれば
色つややかな大納言小豆が
一粒一粒つぶれることなく、ほろりとこぼれる。
口に含めば、絶妙な塩加減と上品な甘み。
香り高いお煎茶をお供にすれば、
一つが二つ、
二つが三つ。
きんつば3つなんてとんでもないとお思いのアナタ、
ホントに食べられちゃうんだよ。
涙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記
季節限定の"うぐいす”もお勧めです。