「これ、何のジャム?」
「グリーントマトです」
と、いう会話が、ここのところ朝食時によく聞こえる。
で、
再度ご紹介します。
急に寒くなって、赤く熟せず、積み残された翡翠色のトマトを
コンテナでたっぷり頂いたので、ジャムにしました。
トマト特有の青臭さは全く無く、爽やかな酸味、
ウチのほかのジャム同様、ことこと長時間は煮込みません。
中火と強火の調節をしながら、つきっきりで短時間で仕上げるのは
フレッシュ感を味わって欲しいから。
口に含むと、爽やかな、夏のなごりの風が吹き抜けます。
たっぷり作りましたので是非召し上がってみてください。