新潟 妙高高原 赤倉温泉 源泉掛け流し 香嶽楼

若女将のアボカド通信

竹の子、まだ間に合いますよ~!

朝、板前がいそいそと

大きなハッポウスチロールの箱を運んできた。

中身は、もちろん

「根曲がり竹」

 

どこに行って来たのやら、二人とも両腕は擦り傷だらけ、

おでこまで陽に焼けて、山賊の名もほしいまま。

 

竹の子の皮を剥くのはムツカシイ。

ワタシなんかが剥くと、見事に穂先がちょん切れて

美味しいところがごみになる。

さすがの腕さばきで、あっというまに剥いていく。

今日のお客様は、採れたの竹の子汁をたーっぷりとご堪能いただけます。

 

竹の子の季節もあともう少し、

どうぞ召し上がりそこねぬよう、ダッシュでいらして下さいませ。

 

 

 

 

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