香嶽楼の厨房が変わりました。
新しく取り仕切るのは
八重沢 和彦 です。
今をさかのぼる事25年前、うちの以前の板前の元につき3年を過ごし、
その後各地で、技を取得し、腕を磨き、精神を鍛え、
万を期して香嶽楼の板長として帰ってきました。
上越で生まれ育ち、長野で多くの時間を過ごした中、
そこで得た多くの知識や体験をもとに
越後、そして信越の素材を使うことをモットーとし
そこに妙高のエスプリを利かせることで
「香嶽楼の美味しさ」を作っていく。
そんな思いを応援するとともに
一緒に作り上げていく楽しみが、
香嶽楼に新しい風を運んでくると信じています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。