最近ルバーブ、ルバーブ、と騒いでいたら
賄いのO野ちゃんが
「そんなのウチの畑にありますよ。
だーれも使わないから、生えっぱなし」
なんてことをおっしゃる。
私が使うから、収穫時を教えてね、と頼んでおいたら
今朝電話があった。
「雨も上がったから、ルバーブ、採りに来ます?」
行くともさっ!!
O野ちゃんの畑は黒姫山の麓。
火山灰の肥沃な土地。
今朝イノシシが来たんだよ、ほら、足跡、
と物騒なことをさらりとおっしゃる。
この畝がルバーブ。
こんな太いのが
茎が真紅で、葉っぱの緑とのコントラストが美しい。
自然のアーティストにはかなわない。
さてさて、何にしようかな。
皆さまの「美味しい!」になりますように、と
ウキウキ帰途に就くワタシ・デ・アール。