当館のいちご狩りの準備が整いました。
小指の爪ほどの小粒ながら
見かけも味も立派ないちご。
「数えてあるんだからねっ!!」の声で
忍び寄る魔の手を払いながら
死守するには訳がある。
となりのAかね(4歳)を餌付けするのが
このいちご栽培の最大の目的。
「いちご、赤くなったよ~~」との声にこたえて
たったったっ、と走ってくる足音が
毎日のお楽しみ、なの・デ・アール。