まぁーた、ブログ、さぼってる!
と、思ってらっしゃるアナタ。
いえいえ、考えていたんです、
この思いをどう言葉にすればいいのか。
先週ベトナムに行ってまいりました。
着地型商品と、人材育成の現場見学のため、
現地三泊で、4か所をめぐる強行軍。
同行は新潟県旅館組合の精鋭(!)たち7名と現地ガイドさん。
毎日5時間から8時間のバス移動で
初めて乗り物でお尻が痛くなる経験をいたしました。
見学場所はSAPA,TOPAS,DaNang,Hoian.
車窓からの田園風景が広がりや
少数民族の方々のカラフルな衣装に目を奪われ、
いくつも通り過ぎる、街道沿いの町で
人や動物たちの喧騒に息をのみ、
なによりも生きるパワーに圧倒される旅。
街中にあふれる若者のエネルギッシュな瞳、
おおらかな人柄の中にみなぎる生きようとする力。
中国、韓国、そして日本と、
協力しながらも競り合わなくてはいけない中で
自分というものを見つめ、磨き、成長する、
素晴らしい精神力と、
しなやかな、バネのように鍛えられた身体。
ニホンジン、いや、ワタシ、ヤバい・・・
打ちのめされた心はまだ縮こまっておりまして
ちゃんとした言葉になりませんが
皆様に少しづつでも、お伝えしていこうと思っております。
目と心に焼き付いたこの画像を
皆様にお届けします。
街中の、小さな小さな日本語学校で
学生たちが、毎日、何度も上る階段です。
あなたは何を思われますか?