さむい、さむい・・・・
だって、
こんなだもん・・・
で、
こんなだし・・・・
そして、
こんなだもん・・・・
しかも、
こんなだし・・・・・・
素手で出てしまったことを後悔し、
両手に吹きかける息も白く、
最後の冬の、寒さかな。