7月半ばになると、心待ちするのが
「そろそろ、いいですよ~」のお声。
ブルーベリーの摘み取りです。
妙高・黒姫に数軒、摘み取りさせてくれる
農園が点在しています。
初摘みのブルーベリーは大粒で
甘みもたっぷり。
昨日うかがったのは
こちらはワンコインで食べ放題ですので
お子様連れにはオススメです。
今年はいっせいに色付いてしまって
終わる時期が早まるかもしれない、とのこと。
どうぞ高原の甘酸っぱいベリーを
楽しんでくださいませ。
7月半ばになると、心待ちするのが
「そろそろ、いいですよ~」のお声。
ブルーベリーの摘み取りです。
妙高・黒姫に数軒、摘み取りさせてくれる
農園が点在しています。
初摘みのブルーベリーは大粒で
甘みもたっぷり。
昨日うかがったのは
こちらはワンコインで食べ放題ですので
お子様連れにはオススメです。
今年はいっせいに色付いてしまって
終わる時期が早まるかもしれない、とのこと。
どうぞ高原の甘酸っぱいベリーを
楽しんでくださいませ。
「日本リトルシニア第七回林和男旗杯国際野球大会」開催、
ウチにご宿泊は“小倉リトルシニア”様ご一行。
今朝は6時前からのご朝食に、
眠そうな顔もしないで集まってきた。
子供から、大人へと変わっていく年頃の
独特な肢体と声を、のびやかに放ち
迷いの無い瞳を輝かせ、
ちらりと覗く子供の無邪気さで
館内を賑わせてくれています。
火の国とは、食も文化も違う、ここ米の国を
存分に楽しんでくれるといいなぁ。
昨日は快勝、でも今日は強豪と第一試合、
ということで、朝から気合を入れてお出かけです。
嬉しい報告を待っています、
がんばってねーーーー!!
霧が出て、少し肌寒い夕刻、
薄いジャケットと、スニーカーで身をかため、
向かうは「妙高サマーイルミネーション」。
お供は小学生のころからのお付合い、Tご夫妻。
真っ暗な田舎道をとことこと車で走り、約20分、
途中、ほんとにこの道でいいの、との
無言の圧力にもめげずに、目指すアパリゾート上越妙高。
まずは、到着ゲートから垣間見える、光の量に圧倒される。
最初の坂は、結構きつくて、
はあはあ言いながら、期待を持って進みます。
トンネルを抜けると、前回より大幅に拡大したエリアが
目の前に広がり、遠く彼方まで光が続く。
途中大きな湖上に浮かびあがる
ウォータースクリーンの映像を、
惜しげも無い水音と共に楽しみ、
光のお花畑に歓声を上げ、
最後は龍の丘を下ってきます。
ワタシのつたない写真では、
とても表しきれません、
是非実物をご覧いただきたい!
サマーイルミネーションは8月31日まで。
18:00~23:00
一般1,500円 小学生1,000円
9月からは、オータムイルミネーションが始まります。
高田城址公園の、蓮が満開です。
ウチから約40分で、万葉の世界へ。
ワタシの母校、
大手町小学校、城南中学校から、歩いて5分。
当時はゆったり蓮を眺める、なんてことは無かったけれど
グラウンドや、プールに向かう途中の
夏の強い日差しと、うるさいほどの蝉の音、
そして、この蓮の花が、
夏休みを控えた、どきどきするような
期待と緊張感の日々を彩っていた。
お堀の上を渡る、涼やかな風は
妙高から吹いているのかもしれない。
運がよければ、武将隊に会えるかもしれませんよ。
久しぶりの友人とのランチ。
友人のお嬢さんが勤める、ホテル国際21の
中華レストラン「花梨」にて、
たあぁーーっぷり美味しい中華を頂いてから、
炎天下の長野の坂道を、
善光寺に向かってひたすら歩くのは、
そう、
長門屋さんのかき氷を食べるため。
お店の前のランチボードには目もくれず、
冷房はなし、
の表示のある店内へ。
むうーーんと暑いのも、美味しさのうち。
この時期限定、売り切れゴメンの『梅かんろ』、
ふうんわりした氷で、汗もさっと引いていく。
しばし無言でかき氷、
溶けちゃうからね。
かしましい女子会も黙るかき氷
ぷらりぷらりと、門前町を冷やかし
ご利益があると有名なお地蔵さまにお参り、
王道の善光寺さんをお参りしてから、
びんずるさまの足腰頭をなで、
裏の70年の御柱(7年に1本が10本だからね)を
なでなでさせて頂き、
ぺちゃくちゃと駅までの道を歩いてきたのである。
さすが長野っ子に教えられたのは
* 善光寺の文字には鳩がいる
あーーー、いたいた
* お参りするときには名前と住所を言う
神様も、どこの誰かわかんなくなっちゃうからね
* ご本尊様は中央ではなく、左側にいらっしゃる
お賽銭上げてから、左側にずずーっと移動してお参り
* 御柱の木屑にもご利益がある
すかさずいただきましたとも
あーーー、楽しかった!
また遊ぼうね、と手を振り、
高校生の制服姿が重なる、
彼女たちの後姿を、見送るワタシ・デ・アール。
Y代、C香ちゃん、ありがとう!
今度は野尻湖ランチしようね!!
あいにくの曇天。
でも、低い雲が、空気を重くし、
花の気配を際立たせる。
上越市、高田城址公園の、
お堀一杯に、蓮の葉が茂る。
ぽつんぽつんと、咲いている花は
大人の両手に余る大きさ。
天の上の方々の、姿まで見えそうな
不思議な時間。
ころころと、波の上にきらめくのは
誰の涙か、落し物。
今月中ごろには、見頃を迎えるでしょう、
夏のひと時、心静かにお過ごしになるのは
いかがでしょうか。
玄関を出たすぐの石垣で
可憐な白い花を咲かせていたブラックベリーが
実りの季節になりました。
今年は豊作。
不思議と門の脇の木が、全く実っていないので
ここが唯一の収穫になりそうです。
こちらは表通りからは見えないので
登校の子供たちの歓声が聞こえないのがちょっと残念。
小さな泥棒たちを見逃してあげる楽しみはないけれど、
びっしりとついた実が、
赤く色付き始め、朝の楽しみがまたひとつ、増えました。
世の中には、グリーンサムと呼ばれる
植物の生育に優れた人がいる、ときくが
ワタシはといえば、全く才能が無く、
ものすごく丈夫で強いから大丈夫、といわれて
貰ってきたものをも枯らす。
が、
食欲に、勝るものナシ。
田舎では、なかなか手に入らない
バジルとパクチーの栽培に乗り出すことにいたしました。
玄関脇に置き、
邪魔だとか、くさい、とか
多々ある声をモノとせず
ワタシの菜園、ばく進中です。
ご覧の通り、バジルは収穫できるレベルになりました。
あとはパクチーが育ってくれれば、
ウチの夏の食卓は、充実したものになるでしょう。
うきうきと、雨が降るのに水をやり
皆の怒声が響く香嶽楼デ・アール。