春になり、雪が消えると、いもり池は姿を変える。
ここからの妙高山が、一番好き、という人たちが
その姿を映そうと、絵筆やカメラをたずさえてやってくる。
遊歩道を歩めば、
水芭蕉。
今年は少し早いので、大きくなっているけれど
「春の妖精」はひっそりとした佇まい。
ゆったりとした時間が流れている池のほとり、
GWも半ば、
ご散策にいらっしゃいませんか?
春になり、雪が消えると、いもり池は姿を変える。
ここからの妙高山が、一番好き、という人たちが
その姿を映そうと、絵筆やカメラをたずさえてやってくる。
遊歩道を歩めば、
水芭蕉。
今年は少し早いので、大きくなっているけれど
「春の妖精」はひっそりとした佇まい。
ゆったりとした時間が流れている池のほとり、
GWも半ば、
ご散策にいらっしゃいませんか?
新潟県の端っこの赤倉から
これまた新潟県の端っこの胎内まで
チューリップ摘みに行った帰り道、
和紙で有名な小国町まで行ってきました。
目的は、小国芸術村で開催されている
『円と輪』展。
いつもリース作りで講師をしていただく
二名良日先生が、和紙作りの方とコラボしての展示会。
小千谷ICから、山間の、のどかな道をとことこと行き20分。
昔懐かしい日本家屋。
出迎えてくれたのは、
まさしく二名先生のリースたち、
「うわーー」と、歓声が上がります。
一階の和室とリースの調和も見事。
二階には、よく磨きこまれた太い梁に
この村で採れた植物のリース。
圧巻は
直径2mはあろうかと思われる熊笹のリース。
柔らかい光と、爽やかな風が入る、
素晴らしい環境の中での制作、
きっと先生も楽しまれたんだろうなぁ。
小学校でのワークショップの為、
お目にかかれなかったのは残念ですが、
とても楽しく有意義な“チューリップのおまけ”でした。
GW,小千谷・長岡近辺にいらっしゃる方は
小国町まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。