妙高から東京に行くときは
長野新幹線を利用します。
カートを押したお姉さんが周ってくると
コーヒーをたのみながら、目はカートを注視。
お目当ては
これ
新潟女将会の“チーム飲んべ”チーフの
五頭温泉郷は今板温泉・湯本館の女将さんに教えてもらって以来
新幹線に乗るたびに探していますが
時々しかないのがたまにきず。
見つけるとすかさずゲット、
日本酒はもちろん、焼酎、ビール、白ワイン、お供はなんでもござれ。
いそいそとカバンにしまい込み、にまにまと夜のお楽しみ。
唯一の難点は、ゲット時のお姉さんの不思議なまなこ。
「コーヒー、・・・・・、と、ほや!」
といった時の 「え?」 顔。
そうだよな~、と、思いつつも
「お姉さん、私も今食べるわけぢゃあないんだけどさ」と
心の中で言い訳するワタシ・デ・アール。