この包みを頂くと、
しんしんと降る雪を想います。
大杉屋惣兵衛『雪あかり』。
寒い雪の夜、うっすらと遠くに燈る、暖かい光が目に浮ぶよう。
わたしの写真では伝わらないでしょうが、
心がしーん、と、なるお菓子って、そう無いと思う。
梅あんと、味噌あん。
城下町高田にお出かけの際は、是非、お召し上がりになってください。