世の中、あまたほどあるチョコレート。
昨今のスイーツブームで、世界各地のショコラティエが日本にやってきたけれど、
今後一生、1種のチョコレートしか食べられないと言われたら
ワタシが選ぶのははこれかもしれない。
貧乏学生時代から、お金を貯めては買いに走った
ショコラッティエ・エリカの
『マ・ボンヌ』。
「このくらい」と、決めた場所にナイフを入れる瞬間の
期待と緊張が入り混じった眼差しは、今も変わらない。
マシュマロ・ナッツ・ミルクチョコレートの
禁断のハーモニー。
う~~~、
スキだ!
何故こんな時期に、私の手元にこれがあるかというと
言わずと知れたst・バレンタイン、
ウチの愚息に届いたシロモノ。
内緒で頬張る悪魔のハハであった。
明日、明治のチョコ、買ってあげるからね。