年始年末ウチの玄関を飾る南天の実は
私の最年長の友人、かまじい宅の庭のものです。
長野独特の、身がすくむような冷たい風が吹く中、
おっかんが切ってくれ、かまじいが縛り上げてくれます。
毎年毎年、惜しげもなくたっぷりの枝を頂いてくるたび、
これは"愛”だと、寒風の中でも心が温められます。
感謝。
長生きしてね、かまじい。