この宝石のような輝きは
飴。
南越後は糸魚川(いといがわ)の名物は
昭和29年創業、『まきの式飴』。
ごろんごろんと大きい飴玉が25,6粒入っている。
今っぽい飴との違いは、べたつかない、さっぱりした甘さ。
最初見ると、
え~、こんな大きいの、食べるの~?
と、びっくりするんだけれど、
舐めはじめると、知らず知らずと終わってる。
口に残るは、ほのかな余韻。
日本海沿いを走るとき、お供にいかがですか?