京都からいらっしゃるD様は
いつも素敵なお菓子をお持ちくださる。
京のモノはいちいち素敵、
包装紙だって、
開けると
これを開けると。またまたそこは
外は雪。
でも、こんな美しいお菓子と、
それにもまして、前日わざわざ買い物に出かけ、
それでなくても荷物の多いスキーの道具やウェアーで
きっと満杯だったお車の中にいれ、つぶさないようひざの上に載せての長旅、
大事に大事に持ってきてくださる、その気持ちに胸が一杯です。
親御さんより大きくなられたお兄ちゃまたちとのご滞在が
楽しくお過ごしいただけますように、精一杯努めさせていただきます。
いつか、彼らが新しい家族と訪れてくれる日を心待ちにするのも私にとっては大切なご褒美です。
ん、
あれに見えるは
寒いのに何してんですか?
シャチョーまで、何やってんの?
何このブラシ。
ナンか足元で動いてる・・・!
縄・・・・?
と、くれば
そう
このような地道な温泉お守りが不可欠です。
湯花がたっぷりのお湯は、すぐに詰まってしまいます。
穴が詰まるということは、浴槽に入る湯量が減るということに直結です。
日々、お客様に快適に自然の恵みの温泉を、マジリッけなしで提供できるよう
我ら香嶽楼温泉守り組、がんばります。
え、わたし・・・?
近くでセンス振りながら、ガンバレガンバレと
声かけてますともさっ!