あれで終わったわけではございません。
ワタシの真の目的は
コチラ。
そう、野沢菜のカブですとも。
野沢菜採りのとき、みんなの白い目と
ともしたら罵声、
「あっ、またワカったらカブ取ってるでね」
をも浴びながら
(かぶをとると、野沢菜の葉が土で汚れるので、
とってーもイヤがられるのです)
コソコソ採っていた大事なカブ。
見つからないように米ぶくろにため込んでいたのが
ほら、こんなに・・・!
「見ない、コレ」
「まったく、いつの間に採ったんだね」
寒風にさらして、乾燥させてから
漬け込んでいきます。
いいんだもん、怒られても
これが食べられるんならなんのその。
楽しみで、楽しみで・・・!